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Case Studies Consulting スポットコンサル事例

稼働率の上がらない病棟をなんとかしたい!

[これまでの状況]

過去に病棟の稼働率を上げるべく、

経営分析を外注した

ことは
あったが、コロナ病棟確保を除けば未だに稼働率は低迷。
コロナ病棟から通常病棟に戻す際に、従来の病棟に戻す
だけで稼働率が上がるのか、少なからず

不安がある


将来を見据えて

「いま」の正解

を見つけたい。

  • Client profile

    山形県/
    総合病院医院長( 67 )

    専門は、消化器内科。県民の健康と生命を支えるために地域連携と病院機能の強化を考えつつ、病院の⽅針?に頭を悩ませる日々。

Bad Controll
01

コーバイの知見を活用し、「いま」に最適化

コーバイのヒアリングと調査により、

過去の経営分析では科毎の詳細な分析が行われていなかった

ことが判明。ただちに

直近2年間の外来再来状況、科毎の入院費などを再分析。

経営改善を見据えた

「外来や入院におけるルール」を策定

してもらうことにした。

02

[結果]

過去3年間の平均病床稼働率

はコロナ病棟を除くと

75%

だったが、コーバイのスポットコンサルを受けたあとの半年間は

平均病床稼働率93%と、明らかな違い

が出た。今後も提案された改善策を順次導入しながら、東北医療の「いま」にアジャストしていきたい。